コメディカルの有給休暇取得|取りやすさの実態
コメディカルの有給休暇取得|取りやすさの実態
有給取得率は職場選びの重要指標だ。本記事では実態を整理する。
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目次
有給制度
有給制度:
- 法定年5日取得義務
- 6か月勤続で発生
- 最大40日(勤続6年半)
- 時季変更権
- 取得理由不要
労働者の権利。
取得率の実態
取得率:
- 全体平均:50〜60%
- 義務分の5日は確実
- 5〜10日が標準
- 半休制度あり
- 連続取得は施設次第
施設で差。
リハ職の取得率
リハ職:
- 平均:50〜65%
- 大学病院:取得しやすい
- 民間:標準
- 介護施設:標準〜やや低め
- 訪問リハ:低め
業務集中で大差。
放射線・検査・CE
放射線・検査・CE:
- 平均:50〜60%
- 当直で代休消化
- 連続取得は難しい
- 大病院は良好
- 中小は標準
シフト型。
施設別取得率
施設別:
- 大学・国立:60〜70%
- 公立:60〜70%
- 民間総合:50〜60%
- 介護施設:40〜55%
- 訪問:30〜50%
公立が良好。
取得しやすい職場
取得しやすい職場:
- 法令遵守意識高い
- 取得率公表
- 計画的付与制度
- スタッフ余裕
- 上司の理解
選び方の指標。
取得しにくい職場
取得しにくい職場:
- 慢性的人手不足
- 上司の取得率低い
- 雰囲気的な圧力
- 業務集中
- 「自己研鑽」名目
要改善。
取得を促進する取り組み
促進取り組み:
- 計画的付与
- バースデー休暇
- リフレッシュ休暇
- 連続取得推奨
- 法定義務
組織の方針。
計画的取得
計画的取得:
- 年初に計画
- 連続取得検討
- 業務調整
- 同僚との調整
- 早めの申請
戦略的に。
選び方の指標
選び方の指標:
- 取得率の確認
- 連続取得実績
- 法定遵守
- 計画的付与
- 上司の姿勢
転職時の確認。
まとめ
コメディカルの有給取得率は施設・職種により大きく異なる。大学・公立は60〜70%と高め、訪問リハは30〜50%と低めだ。法定義務分(年5日)は最低限確保され、それ以上は施設の方針次第となる。
転職時には有給取得率を確認し、WLBを重視した職場選びが大事だ。