エステティシャンの転職では、施術の幅と、お客様に続けて通ってもらえる力が見られます。下のツールでサロンの種類と担当していた施術を選び、担当客数や継続率を入れると、履歴書と職務経歴書がA4の形で組み上がります。
エステティシャンの職務経歴書で見られるところ
フェイシャル、痩身、光脱毛、ボディなど、一人で担当できる施術を並べます。サロンによって使う機器が違うので、機器の名前が分かれば「ほかに書きたい実績」に書いておくと、入店後の研修が短くなります。
月の担当客数、個人売上、コースの継続率は、エステのサロンが特に見る数字です。カウンセリングからコースの案内まで担当していたなら、それも書いておきます。
資格は団体名まで書く
エステティシャンに国家資格はありませんが、日本エステティック協会やAEAの認定資格、CIDESCOなどを持っていれば技術の目安になります。履歴書には団体の名前を含めた正式な名前で書きます。
医療脱毛と光脱毛は分けて書く
エステサロンで行うのは光脱毛です。レーザーによる医療脱毛は医師や看護師が行うもので、エステティシャンの業務ではありません。職務経歴書でも「光脱毛」と書きます。
エステティシャンの志望動機の例文
ツールで「応募するきっかけ」と「応募先のサロンのタイプ」を選ぶと、次のような文章になります。そのまま使うより、応募先のホームページを見て、惹かれた点を一文足すと伝わり方が変わります。
フェイシャル中心に応募するとき
これまでの経験を土台に、より専門的な技術を身につけたいと考えております。肌の悩みに専門的に向き合う貴社で、フェイシャルの技術をさらに深めたいと考え、志望いたしました。
痩身に応募するとき
お客様一人ひとりと長く関わり、変化を一緒に喜べる働き方をしたいと考えております。お客様の体の悩みに結果で応える貴社の施術に惹かれ、志望いたしました。
エステティシャンの自己PRの例文
悩みを聞き取るカウンセリングを伝える
カウンセリングでは、肌や体の悩みだけでなく、生活の習慣まで丁寧に聞くことを心がけてきました。お客様が言葉にしにくい悩みにも寄り添い、無理のない通い方を一緒に考えることで、長く通っていただける関係をつくってきました。
結果を出す施術を伝える
施術の前後で写真や数値を記録し、変化を一緒に確かめることを続けてきました。目に見える変化をお伝えすることで、お客様のやる気にもつながり、コースの継続につながっています。
職務経歴書の記入例
ツールで作るとこの形になります。数字は分かる範囲で入れれば十分です。
■職務要約
エステティシャンとして通算5年、総合エステサロンで勤務してきました。主にフェイシャルトリートメント、痩身(ハンド・機器)、カウンセリングを担当してきました。月平均70名のお客様を担当しています。
■職務経歴
サロンの種類:総合エステサロン/立場:チーフ/ベッド数:6台
【業務内容】
- フェイシャルトリートメント
- 痩身(ハンド・機器)
- カウンセリング
- ホームケア・化粧品の提案
- 新人の技術指導
【実績・取り組み】
- 月平均70名のお客様を担当
- コースの継続率80%
- ホームケアの案内を見直し、コースの継続率が上がった
■活かせる経験・知識・技術
- フェイシャルトリートメントの技術
- カウンセリングの経験
- 新人の技術指導の経験
■免許・資格
- 2022年3月 日本エステティック協会 認定エステティシャン 取得
■自己PR
カウンセリングでは、肌や体の悩みだけでなく、生活の習慣まで丁寧に聞くことを心がけてきました。お客様が言葉にしにくい悩みにも寄り添い、無理のない通い方を一緒に考えることで、長く通っていただける関係をつくってきました。
以上
よくある質問
リラクゼーションサロンの経験はエステの職歴になりますか
職歴として書けます。サロンの種類を「リラクゼーションサロン」にして、担当していた施術を選んでください。
売上の数字は書いたほうがいいですか
分かるなら書いたほうが伝わります。正確な数字が分からなければ、継続率や担当客数など分かるものだけで大丈夫です。
ブランクがあっても書けますか
書けます。働いていた期間の職歴だけ入れれば十分です。