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診療放射線技師の仕事内容…

診療放射線技師の仕事内容|検査・治療の最前線

診療放射線技師の仕事内容|検査・治療の最前線

診療放射線技師は、医療被ばくを扱える唯一のコメディカル職種だ。本記事では業務を整理する。


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目次

診療放射線技師とは

診療放射線技師の特徴:

  • 国家資格(1951年制定)
  • 約9万人
  • 放射線を扱える唯一のコメディカル
  • 養成校3〜4年制
  • 男性比率高め

ハイテク機器を扱う技術職。


X線撮影

一般X線撮影:

  • 胸部・腹部・四肢の撮影
  • ポータブル撮影
  • 透視検査
  • 歯科パノラマ
  • マンモグラフィ

最も基本的な業務。


CT検査

CT検査:

  • 撮影プロトコル選択
  • 造影剤注入管理
  • 画像再構成
  • 3D画像作成
  • 緊急対応

短時間で多くの情報。


MRI検査

MRI検査:

  • 強力磁場の安全管理
  • 撮影シーケンス選択
  • 造影剤対応
  • 患者管理(不安・閉所恐怖)
  • 画像処理

長時間検査の代表。


核医学検査

核医学検査:

  • RI(放射性同位元素)の取扱い
  • SPECT・PET検査
  • 治療効果判定
  • 機能検査
  • 安全管理

特殊な専門領域。


血管造影

血管造影:

  • 心臓カテーテル
  • 脳血管造影
  • 肝臓動脈塞栓術
  • 介入的放射線(IVR)
  • 医師との連携

治療系業務。


放射線治療

放射線治療:

  • がん放射線治療
  • 照射計画
  • 患者位置決め
  • 線量管理
  • 治療効果評価

がん医療の柱。


被ばく管理

被ばく管理:

  • 患者の被ばく低減
  • スタッフの被ばく管理
  • 線量計測
  • 防護設備管理
  • 規制対応

職種独自の責任領域。


働く場所

主な働く場所:

  • 大学病院・大規模病院
  • 中小総合病院
  • 健診センター
  • がん治療センター
  • 動物病院
  • 医療機器メーカー

病院+健診が二大就職先。


必要なスキル

必要なスキル:

  • 物理学・解剖学の知識
  • 機器操作技術
  • 患者対応
  • 安全管理意識
  • IT・画像処理

理工系の素養が活きる。


まとめ

診療放射線技師は、放射線・磁気を駆使した検査・治療の専門職だ。X線からPET・放射線治療まで多岐にわたる業務を担当し、現代医療には不可欠な存在である。

技術好き・機器好きで、責任感のある人に向く職業だ。


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